神奈川県大和市N様邸　外装リフォーム、外壁塗装、他付帯品塗装、ベランダ防水工事

施工事例データ

施工前外観です。外観は綺麗に見えますが、色褪せやシーリング劣化などが見受けられます。

シーリング剥離の様子です。このままにしておきますと、小さな隙間から雨水が浸入し、中の基材を腐食させる危険性があります。

日陰ではコケの付着が見受けられます。

外壁を明るめのオレンジ（17-70L）、破風軒樋を白（N-90）、屋根をガルテクトシェイドモスグリーンでのシミュレーションです。

外壁をレンガ色（12-50）、破風軒樋を白（N-90）、屋根をガルテクトシェイドモスグリーンでのシミュレーションです。左の物よりも赤みが強いオレンジです。

外壁をピンクベージュ（15-70H）、破風軒樋を白（N-90）、屋根をガルテクトシェイドモスグリーンでのシミュレーションです。こちらのお色で決定となりました。屋根のグリーンとピンクベージュが柔らかい雰囲気です。

高圧洗浄の様子です。この作業をせずに塗料を塗り重ねてしまうと塗装後すぐに塗料が剝がれてしまうなどの不具合が発生するため、重要な塗装工程です。

既存シーリング撤去後、プライマー塗布の様子です。プライマーは下地とシーリングを密着させる働きがあります。

新しいシーリングを充填していきます。

ヘラで押さえている様子です。こうすることで中の余分な空気が抜け、シーリングの密着性が高まります。

外壁下塗りの様子です。下塗りは上塗り材をしっかりと密着させ、色ムラやピンホール（気泡が潰れたような穴）が出ないよう下地を調整するなどの役割があります。

外壁中塗りの様子です。塗料はムラなく均一に塗るために重ね塗りするのが原則です。中塗りを省いてしまうと必ず塗りムラが出来ます。

外壁上塗りの様子です。施工後の耐久性、美観性を保つためにも仕上げとなる上塗りは重要な塗装工程です。

外壁上塗り二色塗り　凸部に違う色で塗装を行います。

細かな箇所は刷毛を使って丁寧に塗装します。

水切なども重ね塗りして仕上げます。

施工後外観です。ピンクベージュの外壁にモスグリーンの屋根が可愛らしい印象の外観です。

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